備前市議会 2023-03-23 03月23日-06号
次に、議案第60号令和5年度備前市飲料水供給事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、デジタル田園都市国家構想交付金の内示を受けたことから、令和5年度において速やかに事業に着手するとともに、事業期間を十分に確保するため、繰入金及び事業費などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ377万円を追加し、予算総額で2,864万4,000円としたものであります。
次に、議案第60号令和5年度備前市飲料水供給事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、デジタル田園都市国家構想交付金の内示を受けたことから、令和5年度において速やかに事業に着手するとともに、事業期間を十分に確保するため、繰入金及び事業費などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ377万円を追加し、予算総額で2,864万4,000円としたものであります。
ですから、これ全く違うと言われたんですけど、例えばこのときの財源につきましては、まちづくり応援基金繰入金ということで1億2,320万8,000円というふうな予算をつけられていますね。これが途中で変わったということなんですけども、もともとこういうまちづくり応援基金繰入金でできるものじゃないんでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) 答弁を願います。 梶藤総合政策部長。
経常収支比率の算定は、投資的事業や期間限定のソフト事業は臨時的経費として分子には含めず、また経常的な支出となる事業であっても補助金や基金繰入金などの特定財源は控除するルールとなっております。 これらを踏まえますと、経常収支比率の算定の分子には、保育園、こども園の接続教育マネジャー配置事業、デジタル教科書の導入、歯周病疾患検診委託、消防団員報酬の増額が該当するものと見込まれます。
繰入金については、用地の先行取得並びに宅地造成、企業団地造成に係る特別会計への繰出金などの財源として、振興基金から6億2,878万3,000円を、日本遺産の活用による観光振興、地域経済の活性化に資する各種イベントの開催、教育のまちづくりなどの施策の財源としてまちづくり応援基金から6億6,384万1,000円を、文化芸術の振興を担う新たな財団の設立と運営、デマンド交通の運行、学校施設のLED化などの財源
18款2項5目財政調整基金繰入金に追加の172万9,000円の補正をお願いし、合計で9,180万1,000円となります。歳入歳出の財源調整を行っています。 次に、4ページをお開きください。 第2表繰越明許費補正をご説明いたします。 4款衛生費、1項保健衛生費、事業名、伴走型相談支援及び出産・子育て応援給付金の一体的実施事業、金額1,179万1,000円。
また、一般財源として財政調整基金繰入金を増額しています。 歳出では、衛生費において妊婦、子育て世帯に対する伴走型の相談体制を充実させるとともに、妊娠及び出生届出時に給付金を支給する出産・子育て応援はぐくみ給付金事業を増額しております。 また、農林水産業費では、国や県による支援の少ない粗飼料に関して市独自に支援を行う粗飼料価格高騰緊急対策支援事業を増額しております。
地方交付税9,010万円、国庫支出金960万円、県支出金3,140万円、繰入金3,130万円、町債マイナスの1,490万円であります。 以上、今回の補正額につきましては合計1億4,800万円の増額補正となっております。 続きまして、歳出であります。 今回の補正予算では、電気料金及び燃料費の高騰によりまして、増額補正をお願いする事業が多くあります。それ以外の主な事業につきまして申し上げます。
今回の補正でございますが、人事異動等に伴う人件費の調整のみの計上でございまして、今後の必要見込額から、まず歳入では10款繰入金の職員給与費等に係る繰入金を428万2,000円追加しております。 次に、84ページ、85ページをお開きください。 歳出でございますが、1款総務費の一般管理費の人件費につきまして総額として428万2,000円を追加するものでございます。
歳入の主なものは、国庫支出金では本庁舎のLED化に係る地域脱炭素移行・再エネ推進交付金及び新型コロナウイルス予防接種に係る予防接種対策費国庫補助金を増額し、繰入金では本庁舎LED化事業の財源として、公共施設整備等基金繰入金を増額しております。また、一般財源として繰越金を増額しております。
10款の繰入金、1項の他会計繰入金、1目の一般会計繰入金から減額の1,126万8,000円の補正をお願いし、合計で6,814万7,000円となります。 これは、1節の保険基盤安定繰入金の額の確定に伴う減額によるものと、4節の事務費繰入金の人事院の勧告に伴う人件費の増額によるものです。
議案第92号令和4年度備前市一般会計補正予算(第8号)についてでありますが、歳入では、コロナ禍においてエネルギーや食料品等の価格高騰の影響を受けた生活者や事業者を支援するための新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額、マイナンバーカード取得促進のための個人番号カード交付事務費補助金の増額及び電子地域ポイント発行のためのまちづくり応援基金繰入金の増額を行うとともに、歳出では、マイナンバーカード
6ページの中ほどの目、一般会計繰入金、節の財政安定化支援事業繰入金71万2,000円が、繰入れを減らすという数字で出ております。この71万2,000円については、先ほど申し上げた数字で232万5,000円減額とすべきだ。下に事務費繰入金1万円がありますから、これはこのままで、先ほど申し上げた231万5,000円と1万円の差がありますが、それはそういう意味であります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は第20款繰入金の御質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は第21款繰越金の御質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は第22款諸収入の御質疑を願います。
また、備前市公営企業会計決算審査意見書で下水道事業会計について昨年度も述べたが、3年度における下水道事業会計は多額の営業損失が生じ、一般会計からの繰入金による多額の補填が行われている状況にある。今後も経営安定を目指し、財源確保について長期的な視点で検討する必要があると述べられており、病院事業会計の決算では固定資産明細書について登録内容や減価償却累計額等の内容に一部誤りがあることが認められた。
歳入の主なものは、国民健康保険税6億2,951万4,000円、県支出金29億3,320万1,000円、一般会計繰入金2億6,166万9,000円。 歳出の主なものは、保険給付費28億9,212万2,000円、国民健康保険事業費納付金8億4,013万5,000円となっております。 次に、認定第3号令和3年度浅口市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。
一般会計歳入決算額の減少の主な要因は、市町村民税法人割と償却資産が減少したことなどにより町税全体が5,184万5,000円減少したこと、国庫支出金が特定定額給付金給付事業費の皆減等により10億1,489万9,000円減少したこと、さらに新型コロナウイルス感染症対策に対応するための財政調整基金取崩しが減少したことなどにより繰入金が11億2,395万2,000円減少したこと等が起因しております。
次に、財産区会計では、28財産区において貸地料、積立金利子、基金繰入金などを財源として、集会所維持管理経費等の交付金、基金積立金などに充当しましたもので、差引き5,600万円余りの繰越しとなりました。 続きまして、企業会計決算につきまして御説明申し上げます。
収支がマイナスとなっております主な要因といたしましては、他会計繰入金の一部について前年度と仕分を変え、建設改良に係る繰入金部分約2億円を収益的収入の他会計負担金ではなく資本的収入の他会計補助金として受け入れ、資産の後年度減価償却費に充てるための財源として決算したことによるものでございます。 次の7ページ、8ページには、剰余金計算書を載せてございます。
10款の繰入金、1項の他会計繰入金、1目の一般会計繰入金から減額の70万2,000円の補正をお願いし、合計で7,941万5,000円となります。これは、財政安定化支援事業繰入金の額の確定によるものと、歳出で説明します人件費の補正に伴うものです。 2項の基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金から減額の161万3,000円の補正をお願いし、合計で5,108万8,000円となります。
次に、議案第62号令和4年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、前年度決算の確定に伴う繰越金のほか、一般会計繰入金の過年度分精算金などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ1億934万4,000円を追加し、予算総額で43億9,146万8,000円としたものであります。